クリスマスツリーの定番といえば「モミの木」ですが、最近では安価な「ゴールドクレスト」も人気です。
ゴールドクレストはヨーロッパで室内向きの木として改良されたものですが、明るい場所を好み乾燥には弱いので、日本の冬の室内は少し厳しい環境と言えます。
室内でゴールドクレストを育てるにあたって、ゴールドクレストは非常に乾燥に弱いので、特に冬場の乾燥しやすく暖かい室内は注意が必要です。
また、0℃以上の気温であれば寒さには強いのですが十分な日光を必要とするので、冬は日の当たる窓辺などに置き、暖房等の風が直接当たらないよう注意して下さい。
ゴールドクレストの枯れる原因のほとんどは、水枯れによるものなので、土の表面が乾いたらすぐに水やりをして下さい。
頻繁に、葉全体へ霧吹きなどで水を与えると乾燥防止になります。
冬以外の季節は戸外に出してしっかり日に当てて、2ヵ月に1度のペースで固形肥料を置肥してあげます。
そしてお楽しみの、ゴールドクレストをクリスマスツリーに仕立てる際には、木の大きさによってオーナメント(飾り)を合わせて下さい。
小さなゴールドクレストは枝が柔らかいので、ワイヤータイプの軽いオーナメントを枝の根元の太い部分に巻き付けるように飾ると良いです。
吊るすタイプの重さのあるオーナメントでは、枝に負担が掛かるうえに垂れ下がって見た目も良くありません。
また、大きなゴールドクレストでもモミの木と比べると枝が柔らかいので、たくさんのオーナメントを付ける場合や電飾を付けたい場合には、添え木や支柱を立てて枝の負担を軽くしてあげて下さい。
電飾に関しては熱を発するので、乾燥が苦手なゴールドクレストには向いていません。
しかし、どうしても付けたいのであれば直に絡ませることは避けて、支柱を立ててその先に電飾を固定し、外側から全体を包み込むような飾り方にして下さい。
ステキに飾ったクリスマスの後もしっかり育ててあげて、年を重ねるごとに立派なクリスマスツリーにしてあげたいものですね。